ニキビになりやすい食事とは?

思い出してみてください。

焼き肉をたくさん食べた翌日。
ストレス解消と称し、スイーツバイキングで生クリームたっぷりのケーキをお腹一杯食べた時。
なんとなく、肌が脂っぽいと感じたことはありませんか?

 

肉類

肉や乳製品を摂りすぎると、過剰に皮脂が分泌されます。
その結果、毛穴が開き気味になり、汚れがたまって詰まりやすくなってしまいます。
この皮脂を餌にして繁殖するのが、ニキビの原因の一つといわれるアクネ菌です。
アクネ菌は、普段から人間の皮膚に存在する常在菌ですが、
増えすぎると、詰まった毛穴の中で炎症を起こします。
特に赤ニキビを作るといわれているのです。

だからといって、肉や乳製品を絶てばいいというわけでもありません。
人間の体を構成するのに必要な三大栄養素のひとつであるたんぱく質は、
肉や乳製品に多く含まれています。
特に、牛すじや豚足、鶏の手羽などには、美肌成分であるコラーゲンも豊富。
適量をバランスよく摂ることは、ニキビ対策だけでなく、体の健康を保つために必要です。

 

ナッツ類

肌によくない食べ物として挙げられるナッツ類。
実は栄養価が高く、特に良質な植物性たんぱく質や食物繊維が豊富。
体内で生成できない不飽和脂肪酸も含まれています。
ナッツ類そのものは、むしろ美容・健康によい食べ物と言えるでしょう。

よくないといわれるのは、カロリーが高く、少量で摂りすぎになってしまうことや
加工されているナッツ類に使用されている塩分や油分のことなのです。
チョコレートも同様です。
良質なカカオを使ったものは栄養価が高いのですが、
お菓子として市販されているものは、糖分が多いため、控えめにした方がよいでしょう。

炭水化物は、三大栄養素のひとつであり、重要なエネルギー源です。
でも、やはり摂りすぎるとニキビにはよくないといわれています。
体内で分解されて糖分から脂分へと変わる際に、余剰分が皮脂として分泌されるからです。

特定の食べ物の「摂りすぎ・摂らなさすぎ」は、肌だけでなく体全体の健康に関わってきます。
焼き肉をたくさん食べるときは、野菜も合わせて摂るなど、バランスを考えることが大切です。

食生活は大丈夫?

「生活習慣を見直す」の中でも、食生活は特に重要です。
健康な体であればこそ、外から美容液や化粧品で与える美肌成分が効果を発揮します。

 

タンパク質

人間の体を構成・維持するためには、さまざまな栄養素をバランスよく摂ることが必要です。
特に、美肌づくりに必要なのが良質なタンパク質。
脂質、炭水化物と並んで、三大栄養素と呼ばれるタンパク質は、
筋肉や皮膚、爪、髪など体のあらゆる部分に欠かせません。

肌のハリや弾力のもととなるコラーゲンやエラスチンもタンパク質の一種なのです。
タンパク質は肉や魚、大豆、卵などに豊富に含まれていますが、
ダイエット目的で肉を絶ったり、逆に肉ばかりの偏った食事をする人がいます。

タンパク質が不足すれば、爪がもろくなったり髪がパサついたりするだけでなく、
肌がカサついたりシワっぽくなったりと、お肌の状態にも影響が出てきます。
また、摂りすぎると皮脂分泌が活発になりすぎて、
脂っぽくなり、ニキビにも当然よくありません。

 

サプリ

「肌にいい成分を配合」したサプリメントやドリンク剤も数多く販売されていますが、
やはり食べ物から摂るのが吸収率の点ではいちばんです。
「体にいいものは肌にもよい」ということを覚えておいてください。
美肌に効果があると言われる食べ物は、大豆、鳥皮、牛すじ、豚足、うなぎなど。
これらは、タンパク質、特にコラーゲンが豊富です。

 

ビタミンC

不規則な生活で不足しがちなのがビタミンC。
言わずと知れた美容には不可欠の栄養素ですね。
このビタミンCは、コラーゲンの生成を助ける働きがあります。
野菜や果物に多く含まれていますが、加熱に弱いので、なるべく生食するか、
加熱する場合は最後に入れるなどしましょう。

ビタミンEと一緒に摂ると、抗酸化作用があります。
ビタミンEそのものも、老化に効果があると言われています。
積極的に摂るとよいでしょう。

食事を変えても、すぐには効果が表れるものではありませんが
正しい食生活とスキンケアを続けていけば、必ず肌は応えてくれます。
今食べているものが5年先、10年先の自分の体と肌を作るのです。
そう考えると、「ちょっと気をつけてみようかな…」という気持ちになりますよね。

 

髪で隠しがちな、おでこニキビ

おでこニキビは、大人よりも思春期に多いと言われています。
皮脂分泌の活発な部分であることから、ホルモンバランスの乱れの影響を受けやすいのです。

 

髪の毛

最近は目の上ぎりぎりで切りそろえて、厚めに作ったバング(前髪)が流行っていますよね。
日本人形のようで可愛いのですが、おでこの皮膚にはあまり優しくありません。
髪の毛で蒸れやすくなり、汗をかいてそのままにしておくと細菌が繁殖しやすくなります。

また、髪の毛が触れて刺激になること。
スタイリング剤やシャンプーの洗い流し不足などがニキビの原因になることもあるのです。
おでこにできたニキビを隠そうとして、前髪を長くすると、さらに悪化させてしまうことも。

ヘアスタイルが気に入っている、オシャレしたいという気持ちは大切です。
でも、前髪を上げたら「おでこ一面ニキビだらけ」では台無しでしょう。
せめて家にいるときは、前髪を上げたり分けたりして、
おでこの通気性を確保してあげてはいかがでしょうか。

 

ファンデ

20代から30代女性の場合は、ストレスからホルモンバランスが崩れ、
皮脂分泌が過剰になることからニキビができやすくなります。
このときテカリや毛穴の開きををカバーしようと、ファンデーションを厚塗りしてしまうと
毛穴が詰まりやすくなります。
クレンジングや洗顔で汚れをしっかり取り除くようにしましょう。

 

ケア

すべてのニキビに有効なケアと言えばやはり洗顔です。
しかし、おでこの場合、脂っぽいのが気になって、つい力を入れてしまいがち。
ニキビのできているときは特に、刺激を与えないようにしましょう。
熱いお湯や、洗浄力の強すぎる洗顔料も皮脂が取れ過ぎてしまうので、注意が必要です。

あと、シャンプーも重要です。
若い人に多いのですが、
香りを残そうとしてコンディショナーやトリートメントを充分流さないでおくと、
成分の残った髪が、おでこや頬に触れて肌が荒れることがあります。
おでこの生え際にもすすぎ残しのないよう、しっかり流しましょう。

リラックスできる時間を

ストレス解消のため、と言っても、しょっちゅう遊びに行ったり
お金のかかることをするわけにもいきませんよね。
「ストレス解消しなきゃ」が、逆にストレスになってしまっては、元も子もありません。

ストレスがたまっているとき、人の体は余分な力が入ったり、緊張したりしているものです。
リラックスして、心身の緊張をほぐすことができれば、ストレス解消にもつながります。
わざわざ出かけなくてもできる、ちょっとしたリラックス法を探してみてはどうでしょうか。

 

「リラックス」とは、

緊張の対極。
体がほぐれている状態を表します。
つまり、完全な脱力ではなく、余分な力が入っていないこと。
転じて気分がゆったりとして寛いでいる状態を言います。

リラックスといえば、まず半身浴やマッサージを思いつく人も多いのではないでしょうか。
これはちゃんと根拠のあることです。
半身浴やマッサージで血流がよくなると、体温が上がります。
その結果、副交感神が刺激され、リラックス効果を得られるのです。

 

セラピー

アロマテラピー、カラーセラピーなど、「なんだか癒されそう」な
さまざまな「○○セラピー」が増えていますね。
セラピーとは「療法」、つまり治療法を意味します。
医学的な治療でなく、自然のものを使って健康状態を改善するというものです。
「癒し」に近く、リラックス法とは異なります。

しかし、セラピーを受けることで、緊張がほぐれたり気分がよくなるのであれば
効果があると言えるでしょう。
自律訓練法という、自己催眠法を元にしたリラックス法もあります。
こちらは、身につけるまでに少し時間がかかります。

 

その他

音楽・映像・呼吸法など、巷にはいろいろなリラックス法が紹介されています。
自分がもっともリラックスできる方法を見つけるのも楽しそうですね。

ストレス解消法同様、リラックス方法も人それぞれですが、
「自分はこれでリラックスできる」というものが一つあると、気分的にも楽になれます。
そのための時間が楽しみになるでしょう。

 

寝不足はやはり美容の大敵

睡眠不足は、ニキビだけでなく肌の健康にもよくありません。
最近は仕事や遊びに忙しく、「ナポレオン睡眠(4時間しか眠らない)が普通」
という人もいるようです。
本人が翌日に疲れが残らず、すっきり起きられるのならいいかもしれませんが、
美容の面から見るとやはり問題ありでしょう。

新しい皮膚をつくるターンオーバーは、実は眠っている間に行われます。
「美肌は夜作られる」というキャッチコピーがありましたが、まさにその通りなのです。

 

シンデレラ・タイム

「シンデレラタイム」という言葉を耳にしたことはありますか?
夜10時から深夜2時までのことをいい、
この時間帯に肌の再生(ターンオーバー)を促す成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンは眠っているときにしか分泌されません。
それも、完全にリラックスした深い睡眠状態のときにもっとも活発になると言われています。

昼間起きているときはもちろんですが、寝たり起きたりの細切れ睡眠や、
4時間以下の短時間睡眠ではあまり期待できません。
ではどのくらい眠ればいいのかというと、最低でも6時間。
できれば7時間は欲しいところです。

 

寝だめ

日頃の睡眠不足解消のための、休日の「寝だめ」はやめた方がいいでしょう。
昼間に眠ることで、かえって夜眠れなくなっては元も子もありません。
大切なのは、生活のサイクルを安定させることです。
不規則な生活習慣は、自律神経やホルモンバランスが乱れる原因ともなります。

「あまり眠ってないと、翌朝顔が脂でギトギト」
そんな話を聞いたことはありませんか?
睡眠不足による自律神経の乱れのせいで、皮脂分泌が過剰になることもありうるのです。

ターンオーバーがうまくいかないと、表皮に老廃物がたまり、
角質層が厚くなることは、これまで説明してきたとおりです。
こうして見ると、ニキビのできる原因はさまざまですが
毛穴が詰まって角栓を作り、炎症を起こしてニキビとなる過程は、
おおむね同じだとわかりますね。

インナードライ肌ってどんな状態?

最近増えている「インナードライ肌」。
「かくれ乾燥肌」とも呼ばれます。

脂性肌や混合肌と見分けがつきにくいのですが、
皮脂量の分泌が過剰で、水分量が不足している肌質です。
脂でテカったり、頬や額、鼻の毛穴が開き気味なので、脂性肌と思いこみ、
脂性肌用のケアをしているのに一向に改善されないなら、このインナードライ肌が疑われます。
肌診断を受けて、皮脂量と水分量を測定してもらえばわかります。
心当たりのある人は調べてみるとよいでしょう。

 

インナードライ肌

通常の乾燥肌とは異なり、夏に増加するのが特徴です。
日本の夏は高温多湿。
その上地球温暖化の影響で、毎年最高気温を更新するような猛暑です。
気温が上昇すると肌表面の温度も上がります。
すると体温調整のために汗を多量にかきますが、このときに皮脂膜も一緒に流れてしまうのです。
肌を保護し、水分の蒸発を防いでいる皮脂膜がなくなると、
肌は一気に乾燥状態になってしまいます。

 

空調

最近は冷暖房完備の建物がほとんど。
しかもスーツスタイルの男性に合わせた、低めの温度設定になっていることが多いです。
このため、女性は夏でも血行不良による冷えに悩まされる人がいます。
ただでさえ冷房の効いた部屋は、湿度が低く、乾燥しがちですよね。
外との温度差も大きく、肌はその変化についていけず、
新陳代謝が落ちて「夏バテ肌」になってしまうのです。

水分不足と、こうした条件が重なって肌が乾燥してしまうと、皮脂分泌は当然活発になります。
一見うるおっているようですが、実は肌の内部はカサカサ。
その他にも、洗顔のしすぎや紫外線も原因となります。
インナードライ肌もやはりターンオーバーが乱れ、バリア機能が低下した状態なのです。

 

ケア

このような状態では、毛穴に余分な皮脂が詰まってニキビができやすくなるのも当然ですね。
ケア方法としては、やはり水分補給です。
保湿力の高いセラミド配合の化粧水などで、丁寧に保湿しましょう。

また、冷房の効いたオフィスで長時間過ごすときは、
ミスト状の化粧水をこまめに吹きかけると効果的です。
メイクの上からでも大丈夫なので、乾燥対策として常備しておくといいでしょう。

 

ビタミンC誘導体の効果とは

ビタミンCは、何種類もあるビタミンの代表格。
風邪をひいたときや口内炎ができたときにも「ビタミンCを摂るように」と言われますよね。
体の免疫力を高め、抗ストレス作用もあると言われるビタミンCは、
健康だけでなく美容にも欠かせません。
抗酸化作用、メラニン色素を抑制し、ニキビなどの色素沈着を防ぐ美白・美肌効果など、
積極的に摂りたい栄養素です。

 

しかし、よいことばかりではありません。

食物からビタミンCを摂取しようとするとき、加熱に弱いということはよく知られていますね.。
それ以外にも、空気に触れると酸化しやすく安定性が低いことや、
そのままでは肌に吸収されにくい特性を持っています。

また、高濃度であるほど効果が期待できますが、
その分刺激を感じ、かえって肌が荒れる原因となることもあります。

こうしたビタミンCの弱点を改良して化粧品に配合できるようにしたのが
「高濃度ビタミンC」です。
水溶性と脂溶性、両方の利点を併せ持つ新型の3つがあります。

 

「水溶性ビタミンC誘導体」

角質層への浸透が早いため即効性があります。
リン酸と合わさることで、壊れやすいビタミンCの吸収率がよくなり、効果が発揮されるのです。
成分名としては、「リン酸アスコルビルナトリウム」「リン酸アスコルビルマグネシウム」
などと表示されます。

 

脂溶性ビタミンC誘導体

本来水溶性のビタミンCに油分を加えたものです。
クリームやジェルタイプの化粧品に配合されることが多く、水溶性ほどの即効性はありませんが、
浸透力があり、真皮まで届くため、保湿力に優れています。
特に乾燥肌や敏感肌の人には刺激も少ないため有効でしょう。
「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル」「パルミチン酸アスコルビル」などがあります。

 

新型ビタミンC誘導体

進化型、APPSとも呼ばれますが、
水溶性と脂溶性の「いいとこどり」をしたと言っていいでしょう。
即効性と浸透力を併せ持ち、保湿力を高めてくれるので、ニキビ肌にも効果が期待できます。

飲酒・喫煙、やはりニキビによくない?

「スモーカーズフェイス」と言う言葉をご存知ですか?

習慣的に喫煙している人には、「肌にハリがなくなり」「シワが増える」
「法令線が目立つようになる」など、外見に共通した特徴が表れます。
女性にとっては決してありがたくない現象ですよね。

 

タバコ

タバコを吸う人と吸わない人では、5年以上も老化のスピードが違うといわれるくらいです。
こうした症状の多くは、タバコを吸うことによる血行不良から起こります。
タバコに含まれるニコチンは、依存性があるだけでなく、血管を収縮させます。
そうなると当然、血流が低下。栄養が行き届かなくなったり、体温の低下を招きます。
冷え性の人には喫煙者が多いといわれるのも、そのせいかもしれませんね。

さらに、女性ホルモンの分泌にも影響を与えます。
肌のハリや保湿力のもととなる女性ホルモンが減少すれば、
当然「肌が荒れ」たり「シワ」ができやすくなります。

「ニコチンはビタミンCを破壊する」ということもよく知られています。
血行を阻害する上に、ビタミンCにも影響を与えるとなれば、
タバコはまさに「百害あって一利なし」の美容の大敵です。

 

アルコール

では、飲酒はどうでしょうか。
最近はお酒を楽しむ女性が増えました。
赤ワインに含まれるポリフェノールが美容と健康によいと、ここ数年ブームです。
また、日本酒や焼酎も相変わらず人気があります。

仲間とワイワイ飲むお酒は、コミュニケーションツールの役割も持ち、ストレス解消にグッド。
適量の飲酒は、精神を高揚させ、緊張を和らげてくれますからね。
香りも楽しめるお酒であれば、アロマ効果も期待できるでしょう。

飲みすぎると皮脂分泌が活発になってしまいますが、
血行が良くなるという副産物もあるので、肌のためにはよいこともあります。
ただし、酔って帰宅して、メイクも落とさずそのまま寝てしまう、
なんてことのないようにしてくださいね。

お酒とタバコはワンセットになりがちですが、
これは美容だけでなく、健康にもよくないので気をつけましょう。

ニキビケアと言えば…プロアクティブ

「全世界で○○万人が効果を実感!」というCMで、
ニキビケアの代名詞となりつつある「プロアクティブ」。
アメリカ発ですが、日本向けにはもちろん日本人の肌質に合わせて改良されています。

 

3ステップ

プロアクティブのお手入れは「洗浄・整肌・保護」。
「保護」に使用するアイテムが朝晩で異なりますが、基本はこの3ステップです。
やはり手軽さは毎日続けるためには必要ですよね。

「すべてのニキビ肌に使える」こと、
スキンケアとニキビケアを同時にできる「コンビネーショントリートメント」が
プロアクティブの特徴。
できてしまったニキビ対策と、ニキビのできにくい肌コンディションづくりで美肌を目指します。

 

スクラブ入り

普通、ニキビ肌には刺激がよくないことからスクラブ入り洗顔料は避けるべきとされています。
しかし、プロアクティブの洗顔料「リニューイングクレンザー」は、
あえてソフトスクラブ配合で、毛穴の奥の汚れを落とします。
もちろん力を入れてこすったり、洗い過ぎは禁物。
サリチル酸の殺菌効果と合わせて、ニキビケアの基本である肌の清潔を保ちます。

「リバイタライジングトナー」は、古い角質をオフする拭きとり化粧水。
本来はがれおちるべき角質がたまっていると、毛穴がつまりやすくなるばかりか
新しい角質が出てこられないので、しっかり取り除きましょう。
保湿効果もあり、お肌の水分バランスを整えてくれます。
最後は「リペアリングトリートメント」か「ナイトクリーム」で肌を保護します。

この他にもメイク落としや美容液、体のニキビに対応したボディ用ラインも充実。
ボディ用の拭きとり化粧水なんて、ちょっと他のメーカーでは見られないかもしれませんね。

 

紫外線

朝用の「リペアリングトリートメント」には紫外線をカットする成分が入っていません。
別途日焼け止めが必要です。
それ以外の美容液やアイクリームなどのアイテムは、基本のケアにプラスするもの。
3ステップケアをしっかりして「足りない」と思ったら追加するようにしましょう。

プロアクティブを使いたい!と思ったら、
クレンジングブラシ付きのお得な初回購入用セットがあります。
試供品もついています。
まずこちらを使ってみてください。
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毛穴とニキビの深い関係

最近のコスメ業界は、「毛穴ケア」「毛穴レスの肌へ!」など、
毛穴の悩みに応える商品を前面に押し出しています。
磁器のようなスベスベ肌は、女性のあこがれですよね。
そのために、毛穴の構造について見てみましょう。

 

毛穴

毛穴とは、その名のとおり体毛の生えている狭小の孔です。
いくつかの種類があります。

皮脂を分泌するものを脂腺性毛包といい、
毛穴の開きや黒ずみ、ニキビなどのトラブルが起きやすい部分です。
髪の毛の生える終末性毛包に比べ、脂腺性毛胞は毛穴が大きくて、皮脂腺が発達。
生えてくる毛は、細く短いために皮脂がたまりやすいという特徴があります。
また、毛穴上部にある毛漏斗部は、角質が厚くなりやすいため、さらに皮脂の排出を妨げます。

 

コメド

このようなもともとの条件に加えて、ターンオーバーがスムーズに行われないと、
本来どんどん剥がれおちていくべき古い角質が、たまって厚くなっていきます。
皮脂とこの角質が混ざり合ってできた角栓(コメド)は、毛穴にフタをしてしまい
さらに皮脂詰まりをひどくさせてしまうのです。

毛穴がふさがってしまうと、分泌された皮脂は行き場を失って、内部にたまり、面皰となります。
盛り上がって白くみえる面皰を白ニキビ。
先端が開き、酸化して黒くなったものを黒ニキビといいます。
この段階で適切な処置をすれば、ほとんどの場合跡を残さずに治すことができます。

また、角栓は毛穴を広げる原因にもなります。
一度できてしまうとどんどん硬く大きくなり、除去が困難になってきます。
早めのケアが必要です。

 

ケア

はがすタイプのシートパックは、あまりお勧めできません。
刺激が強すぎるだけでなく、必要な皮脂や角質まで除去してしまうことで、
かえって皮脂分泌が活発になったり、炎症を起こす原因となったりするからです。

それだけでなく、無理やり角栓を取ってしまうと、毛穴が開きっぱなしになって
「細菌が入りやすくなる」「皮脂がたまりやすくなる」などのデメリットも考えられます。
まずは適切な洗顔と、保湿を心がけましょう。

毛穴の開きや黒ずみの原因は、過剰な皮脂分泌とターンオーバーの乱れによるところが大きく、
解消するには、まず「洗顔」と「保湿」、ということができます。
こうして見ると、毛穴ケアとニキビケアはイコールということがわかりますね。