男性に多い、鼻周辺のニキビ

鼻は顔の中でも皮脂分泌の活発な部位です。
毛穴の数もいちばん多く、他の部位の約7倍あると言われています。
毛穴自体は大きいので、本来なら皮脂詰まりが起こりにくいはずなのですが、
ケアを怠ったり、女性の場合はメイク落としが充分でないと、やはり毛穴が詰まってしまいます。

こうしたもともとの条件に、紫外線や外的な刺激を受けやすいことが合わさって、鼻ニキビができるのです。
特に、思春期の男性は、ホルモンバランスの乱れから鼻や鼻周辺のニキビができやすく、
ニキビ跡がえぐれてクレーター肌になるほど悪化することもあります。
女性の場合も、ストレスや生理の周期によって男性ホルモンが優位になり、
皮脂分泌が過剰になるので注意が必要です。

皮脂分泌が過剰になると当然角栓(コメド)もできやすくなります。
角栓の頭が酸化して黒くなった「イチゴ鼻」や、鼻の頭や小鼻にできた白い角栓は目立つし、気になりますよね。
そこでつい手でいじってしまったり、爪や毛抜きで押し出してしまいたくなりますが、これは厳禁です。
手や爪には雑菌がたくさんついています。

また、無理やり角栓を取ってしまうと毛穴はポッカリ開いたままになってしまいます。
そんな状態の毛穴に雑菌が入り込めばどうなるでしょうか?

炎症を起こして赤ニキビになったり、ひどい場合は化膿して黄色ニキビになってしまいます。
角栓は洗顔で取り除くようにし、もし潰れてしまったら消毒をしておきましょう。

鼻や鼻周辺のニキビは、紫外線や鼻をかむこと、
男性の場合はヒゲ剃りなどの刺激、睡眠不足や食生活の偏りなどによる
ビタミン不足や内臓の不調も関係していると言われます。

他の部位より毛穴が大きい分、ニキビも大きくなりやすいので、
毛穴のケアと同時に生活習慣の見直しや、自分のクセ(鼻をいじる、こするなど)にも気をつけてみましょう。

意外なのがマスクです。
最近は、風邪やインフルエンザ予防のために普段からマスクをしている人もいますが、
蒸れることやマスクがすれることが肌への刺激となり、ニキビになることがあります。
もちろん、ニキビを隠そうとしてマスクをするのは、さらにオススメできません!

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