混合肌向けのニキビ対策

乾燥性脂性肌ともいいます。
普通肌に乾燥や皮脂分泌過多の部分が混じり合った状態です。
日本人にもっとも多いと言われています。

例えば、Tゾーンは脂っぽくてテカるのに、口の周りは乾燥している
というようなタイプです。
乾燥と皮脂分泌過剰が混じっている場合も混合肌と呼ばれます。
こうした複数の肌質が混在している混合肌のケアは、それぞれに合わせて変える必要があります。

Tゾーンは、顔の中でも紫外線の影響を受けやすい部位です。
紫外線から肌を守るために皮脂分泌が活発になりやすく、テカリが気になることも多いでしょう。
このTゾーンを基準に、脂性肌用のケアを顔全体にしてしまった結果、
もともと皮脂量の少ないUゾーンや目の周りが乾燥してしまうことがあります。

極端なときは、鼻や額にニキビができているのに、口周りは乾燥して粉を吹いている
なんてことにもなりかねません。
かといって、顔の部位に合わせて脂性肌用と乾燥肌用を使い分けるために、
両方を揃えておくことも、なかなかできませんよね。
こうした場合は、乾燥部分に合わせたケアをするとよいでしょう。
基礎化粧品は、普通肌用で構いません。
丁寧に水分を補給してあげましょう。

また、意外に見落としがちなのが洗顔の仕方です。
泡洗顔がよいのはもちろんですが、泡立てた洗顔料をまず頬にのせていませんか?
Tゾーンを洗うのを最後にしていないでしょうか。

混合肌の場合は、脂っぽさを感じる鼻や額にまず泡をのせ、それから他の部分を洗うのがオススメです。
洗顔料が肌に触れている時間が長いと、その分皮脂が取れ過ぎてしまいます。
乾燥が気になる部分ほど後にしましょう。

このときも、「泡で洗う」ことを心がけること。
洗い流すときも、ぬるま湯で丁寧にすすぎます。
乾燥が気になる部分には美容液などのスペシャルケアをプラス。
脂分が気になるTゾーンも、保湿はしっかりしましょう。
脂っぽいからといって、保湿を怠ると、かえって皮脂分泌が過剰になることがあるんです。

混合肌はケアが面倒……と思うかもしれませんが、
それぞれの部位の状態に応じて臨機応変に行えば大丈夫です。
まずは基本のケアをしっかりして、足りないものを「足す」ことを心がけましょう。

 

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