ニキビ用化粧品に含まれる成分とは?

ニキビ用化粧品は、いろいろなメーカーから専用ラインが発売されています。
正直、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
また、ニキビ用化粧品と、普通のものはどこが違うのでしょうか。
ここでは、ニキビ用化粧品に配合されている成分について見てみましょう。

イオウ
10代用のニキビ治療薬に使われていることが多い「イオウ」。
イオウを含んだ温泉は肌によいと言われることからもわかるように、
抗炎症効果や角質を柔らかくする作用があって、洗顔料や拭きとり化粧水に使用されています。

 

ビタミンC誘導体

抗酸化作用やメラニン色素の沈着を防ぐなど、美肌には欠かせない成分であるビタミンC。
しかし、安定性がよくない、刺激が強すぎるなど、
そのまま使うには難しい特性を改良したのが「ビタミンC誘導体」です。
角質層への浸透をよくし、肌に吸収されてからビタミンCに変化します。
化粧水や乳液など、ニキビケア用だけでなく化粧品全般に広く利用されています。

 

サリチル酸

サリチル酸」「グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)」は、
どちらもニキビケア用化粧品には多く使われている成分です。
「サリチル酸」は、化粧品への配合は0.2%までしか許可されていません。
それ以上になると医薬品扱いとなります。
角質を柔らかくする作用があるので、拭きとり化粧水などに配合されています。

「グリチルリチン酸2K」はカンゾウエキスから抽出した
グリチルリチン酸を水酸化カリウム溶液に溶かしたもの。
消炎効果に優れ、ニキビの予防・悪化防止に効果的と言われています。

 

フラーレン

この他、最近アンチエイジング成分として注目されているのがフラーレン。
抗酸化作用がビタミンCの125倍と言われ、コラーゲンを生成する能力も非常に高いため、
美肌効果は抜群です。
肌の新陳代謝が正常に行われれば、不要な角質はどんどんはがれていくので、
毛穴の皮脂詰まりも起こりにくくなります。
美白やたるみ防止に有効と言われるフラーレンですが、
ニキビケアにも効果を発揮しそうですね。

 

ニキビケア用化粧品に共通しているのは、
「角質を柔らかくする、除去する」「保湿」「消炎」です。
普段のケアでは足りない部分、ニキビができやすくなっている肌に必要なものが入っています。
症状や肌の状態に合わせて選んでくださいね。

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