寝不足はやはり美容の大敵

寝不足

睡眠不足は、ニキビだけでなく肌の健康にもよくありません。
最近は仕事や遊びに忙しく、「ナポレオン睡眠(4時間しか眠らない)が普通」
という人もいるようです。
本人が翌日に疲れが残らず、すっきり起きられるのならいいかもしれませんが、
美容の面から見るとやはり問題ありでしょう。

新しい皮膚をつくるターンオーバーは、実は眠っている間に行われます。
「美肌は夜作られる」というキャッチコピーがありましたが、まさにその通りなのです。

 

シンデレラ・タイム

「シンデレラタイム」という言葉を耳にしたことはありますか?
夜10時から深夜2時までのことをいい、
この時間帯に肌の再生(ターンオーバー)を促す成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンは眠っているときにしか分泌されません。
それも、完全にリラックスした深い睡眠状態のときにもっとも活発になると言われています。

昼間起きているときはもちろんですが、寝たり起きたりの細切れ睡眠や、
4時間以下の短時間睡眠ではあまり期待できません。
ではどのくらい眠ればいいのかというと、最低でも6時間。
できれば7時間は欲しいところです。

 

寝だめ

日頃の睡眠不足解消のための、休日の「寝だめ」はやめた方がいいでしょう。
昼間に眠ることで、かえって夜眠れなくなっては元も子もありません。
大切なのは、生活のサイクルを安定させることです。
不規則な生活習慣は、自律神経やホルモンバランスが乱れる原因ともなります。

「あまり眠ってないと、翌朝顔が脂でギトギト」
そんな話を聞いたことはありませんか?
睡眠不足による自律神経の乱れのせいで、皮脂分泌が過剰になることもありうるのです。

ターンオーバーがうまくいかないと、表皮に老廃物がたまり、
角質層が厚くなることは、これまで説明してきたとおりです。
こうして見ると、ニキビのできる原因はさまざまですが
毛穴が詰まって角栓を作り、炎症を起こしてニキビとなる過程は、
おおむね同じだとわかりますね。

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