そのスキンケア、間違っていませんか?

「ニキビに効く!」といううたい文句の化粧品は数多く販売されています。
対面式だけでなく、最近は通信販売でも手軽に購入できるようになりました。
無料サンプルやミニサイズのトライアルセットも豊富で、中には現品を使ってみて、
合わなければ返金してくれるという会社もあります。
自分にいちばん合うものを見つけたい人にはありがたいことですね。

でも、いくら試してみても、自分の肌質に合った化粧品でなければ、効果は期待できません。
例えば、乾燥肌だと自己診断して、油分を補う化粧品を使用していたら、
実は皮脂量でなく水分が不足しているタイプだったということはよくあります。
このような場合は、水分を補わなくてはなりませんが、それを知らないまま、今度は皮脂を抑える、
あるいは取り去るケアをしてしまうと、ますます乾燥が進んでしまうということになりかねません。

このように、せっかくのケアが無駄にならないように、まずは肌診断を受けてみることをオススメします。
化粧品店や、百貨店のコスメコーナーなどで、たいていは無料で受けることができます。
その際に、その人に合ったケアについてアドバイスをしてくれます。
利用しない手はありません。

ニキビ肌にとって大切なのは、「洗顔と保湿」です。
しかし、ニキビだからといって、やみくもに皮脂を除去したり洗顔の回数を増やせばいいというわけではありません。
汚れを落とそうとゴシゴシ洗ったり、冷水や温水で洗ったりするのは逆効果です。
確かに清潔にすることは必要ですが、ニキビ肌は健康な状態に比べて刺激に弱くなっています。
「ぬるま湯で、優しく洗う」が基本です。

また、そのあとの保湿も重要です。
セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分の入った化粧水や美容液を使って、水分をしっかりと補いましょう。
このとき、コットンでパタパタ叩いて化粧水を浸透させようとしてもあまり意味はありません。
できれば手のひらで、少量ずつ、化粧水で層をつくるような気持ちで「入れ込む」のがいいでしょう。
そして、最後に乳液やクリームでフタをします。
油分はなるべく避けたいと思うかもしれませんが、ニキビ用のものを使って、水分の蒸発を防ぎましょう。

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